城陽市議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第4号 3月 9日)
今後、城陽市が近鉄の連続立体交差ということも今、京都府さんにも、国にも働きかけておられるわけですけれども、あそこは狭隘になっているわけですね。今、鉄道事業者は高架にしたら側道をつけないかんというふうに決められているわけです。したがいまして、とりあえずあそこは2メートルは空けておくようにというようなことも申し上げましたけれども、果たしてそれがうまく機能しているかどうかというのは疑問なわけですけどね。
今後、城陽市が近鉄の連続立体交差ということも今、京都府さんにも、国にも働きかけておられるわけですけれども、あそこは狭隘になっているわけですね。今、鉄道事業者は高架にしたら側道をつけないかんというふうに決められているわけです。したがいまして、とりあえずあそこは2メートルは空けておくようにというようなことも申し上げましたけれども、果たしてそれがうまく機能しているかどうかというのは疑問なわけですけどね。
近鉄京都線の立体交差化事業や片奈連絡線の整備につきましては、京都府など関係機関に要望を行ってまいります。 次に、都市の基盤となります道路の整備についてであります。 都市計画道路の整備につきましては、新青谷線の整備を行うとともに、JR山城青谷駅周辺整備を合わせて実施してまいります。
次に、過去から何度となしに要望してまいりました件ですけれども、近鉄の連続立体交差化についても、これは昭和28年ぐらいの城陽町議会のほうで取り上げられていまして、半世紀以上たつわけです。これについての進捗状況をお尋ねしたいと思います。 ○谷直樹議長 森島理事。 ○森島正泰理事 近鉄京都線の連続立体交差化の進捗状況についてご質問をいただきました。
また、城陽橋の進捗状況とのお問いかけでございますが、先ほど申し上げました4車線の幹線道路ネットワークの整備に関連して新設されます城陽橋は、新名神高速道路の橋梁に下、南北方向の国道24号及びJR奈良線の上を立体交差する形で新たな橋が架かることになり、現在ある橋梁の2車線から4車線化される計画でございます。
さらには、平成15年に阪急洛西口駅、平成20年にJR桂川駅と2つの新駅が開業し、その後、イオンモール京都桂川を核とする桂川・洛西口新市街地や阪急京都線連続立体交差が完成するなど、都市計画道路久世北茶屋線の整備によってまちが大きく生まれ変わり、言うまでもなく、その効果は計り知れないものがあると存じております。
中心市街地整備の施策については、阪急長岡天神駅周辺整備が、計画段階から具体化に向けた展開となり、京都府や鉄道事業者と一緒に、連続立体交差事業の事業化を推進していくことになります。
○中小路市長 まず、連続立体交差事業についてはもう先ほどありました、京都府が事業主体ですので、決定される主体は京都府となります。その意味で申し上げれば、連続立体交差が事業化されたかどうかと聞かれたら、まだされていないというのが市の立場でありますし、その前提の中で、今、住民の皆さん方への説明会もさせていただいているというふうに認識をしております。
連続立体交差事業、これずっと前から、京都府と長岡京市と阪急と、学習会していますと、公式には聞いてきたと思うんやけど。 ○冨岡浩史委員長 どこですか。 ○浜野利夫委員 2枚目。検討内容3の。次のページ。 これ、議会の問題かもしれないけれども、三者で協議として進めていっているのか、学習会として聞いてきてたので、正式な、そういう機関として協議やってきた経過はないと思います。
このため、去る2月24日に開催いたしました第4回の検討委員会では、人口減少・少子高齢社会が進展する駅周辺地区の現状を踏まえ、短期的に取り組む課題として、鉄道による地域分断改善のために想定できる手法として、連続立体交差化や駅構内のみの跨線橋のほか、跨線橋による自由通路、橋上駅舎を併設した跨線橋による自由通路の四つの案についてお示ししたところです。
そこのところの部分というのは、スムーズに車の流れをしようとすれば、立体交差というんか、別々の形のものにできないのか。そういう考えは、今のところはないかもしれないけど、そこはそうしたほうがいいのかなと思ったり、いうところに思うことです。その点をまた教えてください。
次に、乗降口の位置や箇所数についてですが、今後の京都府による連続立体交差化事業の調査や計画・設計において、本市を含め阪急電鉄などと協議され、徐々に定まっていく内容であると認識しております。
また、近鉄京都線の立体交差化事業や片奈連絡線の整備につきましては、国や京都府など関係機関に要望してまいります。 次に、上下水道に関する事業についてであります。 水道事業につきましては、基幹管路の耐震化などを進めてまいります。 また、木津川氾濫時の浸水想定区域内にある第3浄水場について、浸水対策の詳細設計に取り組んでまいります。
何といっても、東向日駅に大きな配車場が存在しているのですし、いつの日か阪急電車の連続立体交差化ができ、危険な踏切でなくなることでしょう。
ところが、こういった区画道路の都市計画決定というのは、なかなかなくて、例えば、連続立体交差事業の側道とか、こういったものは区画道路しての都市計画決定というのはありますけれども、それ以外のものについては、地区内の区域内の生活道路としての意味合いが強いということから、区画道路の都市計画決定というのはなかなかできにくい状況です。
また、ふるさと向日市創生計画では、三つの柱の中に、観光の推進、都市基盤の整備を掲げ、JR向日町駅北側の観光交流センターまちてらすMUKO整備事業、JR向日町駅周辺整備事業、阪急東向日周辺整備事業、阪急京都線連続立体交差事業の事業化検討、都市計画道路牛ケ瀬勝竜寺線整備事業などが行われてきたところでございます。新市庁舎も間もなく完成するところであります。
9月議会の一般質問では、駅東側地区については、現時点では連続立体交差事業の主たる事業用地となる可能性が高いため、連続立体交差事業の計画やスケジュールにより、大きく影響するとのことでありました。
○立木克也都市政策課長 高架化についてでございますが、まず、今回の調査2,100万かかったんですけども、その中で、調査結果として、まず何が分かったのかといいますと、この連続立体交差事業という、採択要件っていうのがあるんですけど、まずはそれを満たしているということと、あと鉄道側の条件でありますけども、工法であったりとか線形などの確認をして、物理的にこの立体交差が実現可能であるということが分かりました
◎建設部長(平野正人君) (登壇)京都府では、宇治橋西詰周辺の交通渋滞の緩和や渋滞に起因する交通事故の低減を目的に、鉄道との立体交差を行う一般府道向島宇治線のバイパス道路の整備を進められておりまして、現在、10月5日に予定されております暫定形での供用開始並びに宇治街道踏切の閉鎖に向け、鋭意、事業進捗に取り組まれているところでございます。
◎建設部長(平野正人君) (登壇)生活踏切の対応につきましては、地域の皆様方からの御要望や、平成28年9月定例会での請願が全会一致で採択されましたことを真摯に受け止めまして、これまでの間、生活踏切の封鎖の代替策として、JR木幡駅からJR黄檗駅の区間において、平面交差、立体交差、それぞれの交差方式についてできる限りの協議検討を行うとともに、地域の皆様方に対しましても状況を御説明してきたところでございます
今後は、土地区画整理事業や連続立体交差事業を進めていくに当たっては、これまで本市が経験したことのない事業費や事業規模となってまいりますので、これからのまちづくりをしっかりと見定め、京都府など関係機関と十分に調整・連携、地に足をつけて取り組んでいただくよう、強く要望するものであります。